2018/3/13 13:13

革新知能統合研究センター・計算論的学習理論チーム(チームリーダー:畑埜晃平)の共著論文が、WALCOM 2018においてBest Paper Awardを受賞しました。

WALCOMは、アルゴリズムと計算理論における国際会議の1つです。WALCOM 2018はバングラデシュのダッカで開催され、会期中の3月5日(現地時間)に受賞論文に関する口頭発表が行われました。

受賞論文

“Boosting over non-deterministic ZDDs,” Takahiro Fujita, Kohei Hatano and Eiji Takimoto.

日本語タイトル:非決定性ZDD上のブースティング

概要:ZDDと呼ばれる圧縮データ構造を用いてデータを圧縮した上で、その圧縮データ上でブースティングという機械学習手法が効率よく計算できることを明らかにしました。ビッグデータの解析において、省スペースで計算ができることは大きな利点です。本研究の興味深い点は、組合せ論的オンライン予測という(一見)全く異なる機械学習分野の知見が、圧縮情報処理に活かされたことです。

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last updated on 2020/3/5 14:42研究室