2022/5/30 13:57

AIを活用した画像認識において新たな対象物を追加する作業を大幅に簡素化する技術を開発

~曖昧な情報を持つ弱ラベル付きデータの活用により、学習データの作成にかかる工数を削減~

理研革新知能統合研究センター(AIP)と日本電気株式会社(NEC)は、AIを活用した画像認識において、新たな対象物を追加登録する際に必要となる学習データの作成作業を大幅に簡素化する技術を開発しました。現場でのAI適用の促進に貢献します。

*本技術は、理研とNECの共同研究機関として設立した「理研AIP-NEC連携センター」(2017年4月1日~2022年3月31日)で開発した技術です。

詳細は、日本電気株式会社のホームページをご覧ください。

 

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last updated on 2022/4/26 15:56研究室