2018/11/20 12:01

2018年11月19日~20日、イスラエル・バルイラン大学のThe Gonda Multidisciplinary Brain Research Centerにおいて、第1回 日本-イスラエル機械学習ワークショップが開催されました。日本側は、理研AIPセンターから26名の研究者が参加。理論とアルゴリズム、社会的利益のための機械学習、AIの倫理など、さまざまな側面から議論がされました。

写真は左から、上田修功副センター長、杉山 将センター長、テルアビブ大学のAmir Globerson教授、バルイラン大学のGal Chechik教授。

また、不完全情報学習チーム/東京大学大学院情報理工学系研究科のHan Bao氏がBest Poster Awardを受賞しました。

受賞ポスター
Classification from Pairwise Similarity and Unlabeled Data
Han Bao, Gang Niu, Masashi Sugiyama
The University of Tokyo / RIKEN AIP