2018/3/29 11:40
分科会で講演する中川グループディレクター

第2回こども新聞サミットが、3月27日(火)~28日(水)の2日間にわたり日本科学未来館で開催されました。全国から選ばれたこども記者たちが6つのテーマについて取材し、議論を行いました。
革新知能統合研究センターはテーマC「AIがひらく未来」に協力し、3月3日(土)に事前勉強会としてセンター見学を実施。サミット初日には、社会における人工知能研究グループの中川裕志グループディレクターがテーマC分科会の講師に招かれました。

テーマCには、関東および福島、静岡から選ばれた6名のこども記者が参加しました。AIPセンター見学には3名が参加、AIとは何だろうといった基本的なことを学びました。
テーマC分科会では、中川グループディレクターが「人工知能と社会」と題し、私たちの生活にどんどん入り込んでいる人工知能の現在の問題と将来の姿について、こども記者たちと一緒に考え、議論しました。
「AIにできない職業は何ですか?」という問いに対し、こども記者は、プロスポーツ選手(人間同士が戦うことの良さ)、AIの仕事を管理する職業などといったアイデアを出しました。中川グループディレクターは、新しい仕事を作り出す、つまり自分で起業することはAIには難しいのではないかと提案しました。

2日目には、おとな記者がリーダーになって議論を行い、チームCは「AIは怖くない」と題した発表にまとめ、「AIと仲良く暮らすためには、よりよく知ることが大切」と結論付けました。

 

新聞掲載情報

茨城新聞(3/28)静岡新聞(3/28)茨城新聞(3/29)静岡新聞(3/29)福島民友新聞(3/29)、読売KODOMO新聞(4/5)特集「AIと人間と未来」

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