2018/12/21 14:00

2018年12月21日
東日本旅客鉄道株式会社

ポイント

  • 東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)は、ICT等を活用した将来の労働人口の減少を見据えた仕事の仕組みづくりの一環として、線路の状態を遠隔監視できる線路設備モニタリング装置を導入しています。
  • このたび、国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター(センター長:杉山将、以下「理研AIP」)とJR東日本は、理研AIP内にて「線路設備モニタリングデータへの人工知能利活用」に関する共同研究を実施することとしました。
  • 共同研究を通して、線路設備モニタリング装置から得られたビッグデータに対してAI(人工知能技術)を活用しさらに効果的なメンテナンス手法を構築するとともに、AI人材の育成を推進します。

くわしくは、JR東日本のウエブ(PDF)をご覧ください。

掲載情報

日刊工業新聞(12/24)、交通新聞(12/27)、 建設通信新聞(12/28)

 

<プレスリリース>