2023/5/26 14:57

(2023年6月2日更新)

結晶の写真から AI により結晶粒方位分布を予測
~多結晶材料の簡便かつ高速な組織解析に応用可能~

国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院工学研究科の原 京花 博士前期課程学生、宇佐美 徳隆 教授、情報学研究科の小島 拓人 研究員、工藤 博章 准教授はデータ駆動型生物医科学チームの沓掛 健太朗研究員との共同研究で、多結晶材料の光学写真から機械学習モデルにより結晶方位分布を精度よく予測することに成功しました。本研究成果は、さまざまな多結晶材料の簡便かつ高速な組織解析に応用できます。

詳細は名古屋大学のホームページでご確認ください。

-2023年6月2日メディア掲載

  • (科学新聞)結晶粒方位分布を結晶写真から予測 機械学習モデル利用で高精度に

-2023年6月12日メディア掲載

 

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last updated on 2024/9/18 09:11研究室