2025/4/16 12:32
2025年4月8日〜9日、国際科学会議「Neurodegenerative Disorders and the Gut – Brain Axis」が、ポーランド・トルンのニコラウス・コペルニクス大学にて開催されました。
認知行動支援技術チームのTomasz M. Rutkowski研究員は、本会議の科学委員会のメンバーとして貢献し、会議では理研AIPで行った研究を発表しました。
「受動的BCIを用いたニューロテクノロジーアプローチ:早期認知症検出のための社会貢献型AI」と題されたルトコフスキ博士の発表では、受動型ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)技術と人工知能を応用して、認知症の初期段階に関連する神経バイオマーカーを特定する新たな知見が明らかにされました。
詳細は下記のサイトをご覧ください:
Nicoalus Copernicus University Website
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last updated on 2025/4/15 10:14研究室