2025/5/20 13:57
理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター iPS創薬基盤開発チームの森田 賢 客員研究員(サントリーウエルネス株式会社 生命科学研究所 研究員)、近藤 孝之 客員研究員(京都大学 iPS細胞研究所特定拠点 講師)、井上 治久 チームディレクター(革新知能統合研究センター iPS細胞連携医学的リスク回避チーム 客員主管研究員、京都大学 iPS細胞研究所 教授)らの共同研究チームは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)[1]から作製した神経細胞を解析することで、細胞の脂質膜を構成するさまざまな種類の脂肪酸の組成比の変化が、神経細胞の機能と脳病態生理に大きな影響を及ぼすことを発見しました。
詳細は、理研のウエブサイトをご確認ください。
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last updated on 2025/5/12 09:46研究室