太田 慎一 (Ph.D.)
役職
チームリーダー
メンバー
-
チームリーダー太田 慎一
-
基礎科学特別研究員相野 眞行
-
客員研究員小鳥居 祐香
-
客員研究員高津 飛鳥
-
客員研究員角田 謙吉
研究紹介
私の専門は幾何学で、特に空間の曲がり方(曲率)がその空間の様々な性質に与える影響を研究しています。この分野は解析学や確率論などと強いつながりがあり、曲がり方と熱の伝播の仕方の関係、確率分布のなす空間の幾何学的な構造など、様々な観点からの分野横断的な研究が活発に行われています。この中で最適輸送理論、凸関数の勾配流の理論、情報幾何学などは機械学習・情報理論とも縁が深いものです。これらの分野での数学的な強みを生かして、機械学習分野への理論的な貢献を目指しています。
研究主分野
数学
研究テーマ
リーマン幾何学・フィンスラー幾何学
最適輸送理論
凸関数の勾配流
最適輸送理論
凸関数の勾配流
理研サイトの研究室ページURL
紹介動画
成果報告ポスター
関連記事
posted on 2021/7/9 08:17セミナー
posted on 2020/12/24 13:25受賞
posted on 2019/3/15 11:05お知らせ
posted on 2018/3/19 14:54お知らせ